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▼ OfficeXPを検証 | |
プロダクトアクティベーション(ライセンス認証)について | |
ハードウェア(パソコン本体)とアプリケーションが「1対1」で認識されるため、アプリケーションの不正コピーができません。たとえば、1台目のパソコンにOffice
XPをインストールしてプロダクトアクティベーションを行った場合、そのOffice
XPは他のパソコンにはインストールできなくなります。「インストールできない」というか、インストール自体はおこなえますが、その後プロダクトアクティベーションによる製品チェックを通過することができないので製品を使い続けることができない(制限付になりファイルの更新等おこなえない)というものです。 ただし、製品を同一人物が使用する場合には携帯用(ノート)パソコンにインストールすることが許されています。また、再インストールが必要になった場合など同じパソコンへのインストールは認証の必要はありません。 つまり、デスクトップPCとノートPCの2台にインストール可能ということになり、それ以外のPCにインストールしたいときは認証を削除しなければならないということになります。 ほかに自作PCを使用している場合、CPU、メモリ、CD-ROMなど4個以上に変更があった場合に再認証しなければなりません。 インストール後、アプリケーションは 50 回起動できます。その間にインターネットか電話でライセンス認証を行う必要があります。 ※ライセンス認証をおこなわず、51回目の起動をむかえたとき ※ライセンス認証をおこなうには 詳しくは、Microsoft以下のページ。 プロダクトアクティベーション [インターネット経由でライセンス認証を行う] [電話でライセンス認証手続きを行う] ※認証の取り消しは電話受付のみになります |
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インストール準備 | |
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インストール時/後のトラブル例 | |
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インストール開始 | |
ここでは、「OfficeXP Professional with FrontPage」をカスタムインストールする場合を紹介します。旧バージョンのOfficeと共存させたいため、カスタムを選択しました。 インストールの手順は、Office2000とほとんど変わりませんから画面の指示に従って、必要事項を入力していきます。 ただし、Outlookについては、旧バージョンと共存させることはできません。 インストール先のデフォルトは C:\Program Files\Microsoft Office。XPはこの中に「Office10」フォルダーが作成されますが、旧バージョンと同じフォルダーに作成されるのでここでは、インストール先を変更(C:\Program Files\Microsoft Office2002)してみました。 インストールするアプリケーションを選択する画面ですべてのアプリケーションを選択、「必要なディスク領域は 564MB」と表示されました。 インストール設定完了のボタンを押してから、再起動がかかるまでの所要時間は 10分程度。 再起動後の「システムの設定」などの処理はなく、起動はスムーズでした。 |
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いよいよXP起動! | |
※ライセンス認証をおこなうには
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IME2002新機能 | |
言語バー → すごく大きなバーですが、最小ボタンでタスクバーに収まります。 また、バーの右▼をクリックすると表示するアイテムを選択することができます。
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IME2002情報 |
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つづく・・・・・随時更新中 |